いのちの楽習出前講座
2月3日(金)、2年生は「いのちの楽習出前講座」として「誕生日ってなあに」の学習をしました。この日は、島根県助産師会の助産師さん2人、親子ボランティアのお母さんと1歳のお子さんに来ていただきました。
子どもたちは、助産師さんや親子ボランティアのお母さんの話を聞きました。赤ちゃんが産まれる時とてもうれしかったこと、そして、自然に涙が頬を流れていったことなどを語っていただきました。そして、赤ちゃんが誕生する紙芝居を真剣な表情でみました。赤ちゃんが誕生する様子を助産師さんが演じると、みんなで祈るように応援しました。
助産師のお二人からは、自分や友だちの命はとても大切だということ、生まれてきたことや家族への感謝の気持ちを大切にしてほしいこと、遠い昔から命のバトンがつながっていることなどを話していただきました。
命の不思議さ、命の力強さ、家族へのありがとうの気持ち・・・子どもたちは命についてとても真剣に学びました。