自転車交通安全教室を行いました
5月8日。3~6年生の児童が自転車安全教室を行いました。
駐在所、松江警察署、交通指導員さん、4人の講師の皆さんに指導していただきました。
まず、自転車点検の合言葉「ぶたはしゃべる」を教えていただきました。
ブレーキ、タイヤ、反射材、車体、ベル、この頭文字でできています。忘れないように日々点検しましょう。
次に校庭に作られたコースで学年ごとに練習をしました。
自分が止めたいところでブレーキをかけたり
ゆっくりなスピードでハンドル操作をしたり
障害物にあたらないようによけたり
自動車をよけながらも車道にはみ出さないようにしたり
確認したり
自転車の技術はたくさんあります。
3年生は基本的な乗り方や降り方、発信・停止の仕方、一本橋、8の字などに挑戦しました。
自転車は使っている自転車やこどもの能力、家の周りの環境や、ご家庭での約束など、個人差があります。まずは自分の能力に応じて楽しんでほしいと思います。ただ、得意不得意、好き嫌いなど様々ですので、無理のないように。一輪車の方が得意、という子もいます。大人はもっぱら4輪車ですかね。
自転車に乗るのであれば、自分の命も周りの人の命も守る乗り方やマナーを身に着けてほしいです。
これはとても大事です。ぜひ、ご家庭でも点検と練習をご一緒にしてみてください。
教室の直前に自転車点検をしていただきました。ほぼ合格ですが、数台ブレーキ等の点検が必要だという結果でした。
自転車の輸送等お世話になりました。ありがとうございました。
※今日の活動の取材を受けました。明日の夕方18時放送予定だそうです。マーブルテレビです。