読書のアニマシオン
7月14日。図書委員会による読書のアニマシオンを行いました。
普通の読み聞かせと違うところは、一度読んだお話をもう一度読みます。
二回目には何カ所か間違いがあります。
委員会の子が、わざと何カ所か間違えて読むのです。
そのために、集中してお話を聞くことになります。
クイズ的な楽しさがあり
お話のキーワードや流れなど、いつもよりもしっかりと聞いていつもより本の面白さを味わってほしい、という願いがあります。
これが「読書へのいざない(アニマシオン)」ということです。
図書委員会のこどもたちが、練習した成果を発揮して、各教室でアニマシオンを行っていました。
身を乗り出して聞き入ったり
間違いに気づいて発表したりして普段と違う読書を楽しんでいました。
もうすぐ夏休みです。
たくさん本を読む休みにしてほしいです📖