1月30日。5年生が研究授業を行いました。本校の今年度最後の研究授業です。

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本校の研究主題は、

「確かな学びに向かい、自ら考え、表現する児童の育成 

         ~算数科における話合い活動の工夫を通して~」

です。この主題に沿った授業を各学級で展開してきました。

この授業の単元名は、「割合のグラフ ~PPDACサイクルを使って、問題を解決しよう~」

です。まず、PPDACサイクルという言葉が難しいです。でも教科書に載っている用語です。

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P=Problem 問題を設定する

P=Plan 調べ方を計画する

D=Data 資料を集める

A=Analysis 分析する

C=Conclusion 結論をまとめる

新しいことではなく、すでにこどもたちはやってきていることです。

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実際は、DとAを行ったり来たりしてCに進むことが多いのではないでしょうか。

今回の授業では、このDとAの行ったり来たりを友達との話合いを通して進めていくということです。

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この授業までに5年生では、自分が調べたいテーマを決め(P)、およその調べ方を計画し(P)、資料集め(D)を始めています。

研究主題「確かな学びに向かい」にあたるところです。

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そこから、友達と分析し(A)、さらにどんな資料が必要かを考えていました。

研究主題「自ら考え」「話合い活動」にあたるところです。

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そして、この時間に気づいたこと、必要となる資料について発表します。

研究主題「表現する児童」にあたるところです。

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いわゆる計算などを行わないので、算数っぽくないですが、算数の授業です。算数で扱う世界がどんどん広がっているのです。

このように算数で学んだことを、社会科や理科に生かしたり、総合的な学習の時間に生かしたりしてさらに学びを深めていきます。

「割合」の学習の発展的な内容でしたが、それに果敢に挑戦する5年生、素敵でした。

研究テーマをもとに、全学級で授業に取り組みました。どの授業もよかったです。授業の成果と課題を次の授業者が引継ぎ、最後の授業までつないできたように思います。そして、教員もこどもたちに負けずに挑戦を繰り返してきました。こどもたちが、知的に楽しく学べる授業を目指して、私たちはまだまだ学んでいきます。

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