2学期終業式の日を迎えました
長かった2学期も終業式の日を迎えました。開校30周年行事や様々な活動、学習、行事をとおしてこどもたちが大いに成長し充実した2学期でした。
校長先生の話では、それらの経験から成長し力を伸ばしたことを自信にしてほしいこと、多くの方から中央小学校と中央っ子たちに「おめでとう」と温かくお祝いしていただいたことに感謝しようと伝えました。
また、最近亡くなられた著名な詩人の方の詩を取り上げて、「ことばの力」について話がありました。すてきなことばに囲まれて、やさしいことばにたくさん触れて、互いのかかわりや暮らし方もいっそう素晴らしいものになるようにという願いも伝えました。
その後、教室に戻って通知表「あゆみ」を受け取りました。順番を待つ間などには、タブレットやドリルに集中して取り組んでいました。
また、冬休みの課題や休み中のくらしなどについて、真剣に話を聞く姿もありました。
ほかにも、2学期がんばったことを表彰してもらったり、冬休みに楽しみなことを伝えあったりするなど、それぞれのクラスで2学期最後の学活の時間を過ごしました。
6年生は、毎月25日の天神市に参加するため、下校時刻より早めに中庭に集合しました。地域のイベントに参加して感じたこと気づいたことを3学期からの「卒業プロジェクト」に活かしてほしいと思います。
こうして終業式の半日が終わりました。「良いお年を」の挨拶をかけ合いながら、楽しそうに下校するこどもたちを見送りました。保護者の皆様、地域の方々、2学期も大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。