4月8日(火)に、「新」3年生・2年生が久しぶりに登校し、令和7年度が新たにスタートしました。

 生徒は、大掃除で校内をきれいにした後に体育館に集まり、まず「着任式」に臨んで8名の新しい教職員を迎えました。新しい出会いに、生徒たちは興味津々で静かに着任者のあいさつを聞いていました。また、生徒代表歓迎の言葉では、生徒会の岡田副会長が「一緒に三中をつくっていきたい」と気持ちを伝え、新しく教職員に加わった8名も笑顔で応えていました。

 続いて行われた「1学期始業式」では、校長より、「自分と向き合い、少しずつでも自身を進化させ、目指す姿に近づこう」と呼びかけ、サッカー日本代表の森保監督の言葉を引用して、新しい生活のスタートに向けエールを送りました。

 明日の「入学式」控え、先輩となる3年生・2年生は終礼後の準備活動にも余念なく意欲的に取り組みました。

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