1年生が「郷土史」の学習に取り組みました
5月13日(火)に、1年生が「郷土の歴史」についての学習会を行いました。
当日の講師には、宍道正年さん(元・島根県古代文化センター長、元・松江歴史館専門官)をお迎えし、おもに島根県東部地域の歴史について、松江城築城に至る経緯や、その後の松江市の成り立ち、とりわけ松江三中校区の各地区(朝日・白潟・雑賀)がどのような地域の歴史をたどってきたかについて、興味深いお話を聞きました。
講師の宍道さんは、松江市内小学校の元・校長先生でもあり、ご自身が発行された「親子で学ぶ」シリーズの歴史本を参照したり、様々なトピックの話題や映像を織り交ぜたりしながら学習を進めていただき、あっという間の歴史学習の機会となりました。