7月14日(月)に開催した『少年の主張校内大会』については、15日(火)午後、全校生徒が各教室において録画を視聴しました。友達の弁論を見聞きして、たくさんの学びがあったと思います。14日の閉会式講評では、校長より次のことを話しました。

(前略)私たちはひとつの出来事に対して様々な受け止めをし、様々な思いをもちます。その受け止めを周りの人に発信することで、一つの出来事に対して色々な考え方や異なる考え方があることを知り、その考えを聞くことでその人を理解することにもつながります。価値観の多様性が求められるこれからの社会では、自分の意見を発信する表現力とそれを受け止める寛容性が必要です。全校生徒の皆さんが、今回の弁論大会をきっかけに、この表現力と寛容性についてより深めてくれることを期待しています。

<校内少年の主張大会 審査結果>

最優秀賞 3年5組 高田 心奈『コンプレックスから考えること』※学校代表(8月開催の市弁論大会へ出場)

優 秀 賞 1年6組 山本 陽向『言いたいことが言えない理由』

優 秀 賞 1年6組 有下 夢乃『大きな教科書』

優 良 賞 1年4組 福島  湊  『自由とは何か』

優 良 賞 2年6組 小野 心陽『たった一つの命』

優 良 賞 2年5組 安本 ゆい『祖母の言葉から考えたこと』

優 良 賞 2年1組 石原 陽向『幸せと平和』

優 良 賞 3年4組 福島  颯 『地域の方の温かさ』

優 良 賞 3年1組 壷倉  廉 『虎と馬に勝て』

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