1月ほぼ毎日更新中 (^▽^)/ おいしい給食!
1月31日(金曜)コッペパン、きなこクリーム、牛乳、トマトオムレツ、花野菜のサラダ、ミートボールのスープ
温かいスープ(⌒∇⌒)それがミートボールの多い少ない論議で冷たいスープになっていませんよね?ふ~よかった。みんなの寛容な心で温かいものが温かいまま食べることができました!それにしてもパンって何か塗るものがあるとちょっと嬉しいですよね。昭和はマーガリンが主流の時代でした。時々、いちごジャム。マーマレードジャム。めったに来ないけどチョコクリーム😮が来た日にゃみんなが有頂天だったのを思い出します。しかも当時はそのチョコクリームとかを大事にポケットに入れて後で食べようと(今はダメですよ)していたものですから、直後の昼休みにドッヂボールや天下(てんか)で剛速球をまともに受けると、「太陽にほえろのジーパン刑事」風にカッターシャツがチョコだらけになります💦またポケットの中がマーマレードでエライことになった友達がいます😮手をポケットに入れたら地獄・・・。5校時どうする?みたいな。後者は筆者HP担当ですけどね...。ニン!
今週、そして今月も美味しい給食を北給さんありがとうございました。2月もどうぞよろしくお願いします( ´∀` )
みなさんは、給食をどのくらいの時間をかけて食べていますか?4時間目の授業が終わったあとから給食時間が始まります。準備が早くできると、食べる時間がたくさんとれますね。食べる時間をしっかりとり、必要な量を食べることが、午後の授業に大きく関係してきます。食べる量が少ないと、脳も体も思うように働きません。給食は、食缶の中にはいっている料理を人数で分けた量が、みなさんにとって必要な量です。時間をつくって、今の自分に必要な栄養をとることを考えて食べましょう。
1月30日(木曜)ごはん、牛乳、豚肉のしょうが焼き、納豆和え、大根のみそ汁
地場産物献立 1月後半は「テーマ」給食が目白押しですわ!目白ってメジロ。そう、とり。その習性が枝の上に、ピッタリと押し合うようにギューギューに並ぶんですって。だから物事が多く詰まっている様子を「目白押し」って。う~ん。勉強になります。受験生。(知っとるがなって人は別の慣用句や四字熟語へ3コマ進む。123っておい)豚肉の生姜焼き。当然アツアツの生姜焼きもいいですが、冷めていてもぜんぜん美味しいのです。油も固まらず、肉も柔らかい。玉ねぎはこの世のものとは思えないくらい優しく、口に入れるや否や、完全にとけてしまう(⌒∇⌒)う~イクラの上等なやつか!もしくは、最初から液体だったのか??さいごにナットウキナーゼを取り込みこれで完全体っと!
今日は、「地場産物献立」です。松江市産の野菜をたくさん取り入れた給食になっています。納豆和えに入っているキャベツ、にんじん、みそ汁に入っている大根、さつまいも、にんじんが松江市産の野菜です。給食では、できるだけたくさん、松江市産の野菜をとり入れるようにしています。農家の方が、松江のこどもたちのことを思い、大事に育ててくださっている野菜は安全安心なうえに新鮮でおいしいですよ。農家のみなさん、給食を作ってくださったみなさんに感謝していただきましょう。
1月29日(水曜)冬野菜のカレーライス、牛乳、くじら肉の竜田揚げ、フルーツまぜまぜゼリー
昭和40~50年献立 これは外せないですね。当時の小学生はおそらく牛肉とクジラ肉は同じくらい楽しみにしていたと思いますよ!いや少しクジラ肉が頭一つ抜けていたかも!当時の小学生は給食当番の盛り付け係さんに、並んで待っているときに少しでも多く盛ってくれます様にと願ったものです。カリカリの部分も大人気でした!カレーは勝手な思い込みですが、バーモントカレーかなってくらい甘い味でした。でもおかわりの応酬でギャル曾根の早食い競争か!と言ってもいいくらいでした!まだジャワカレーが辛くて食べられなかったころでした(笑、いやかなり個人的な感想だぞ!通販番組の注意書きか。)
今日は、「昭和40~50年献立」です。その頃の給食を紹介します。昭和40年頃までは、肉はあまり手に入らなかったため、主にくじら肉が貴重なたんぱく源として食べられていました。また、昭和40年頃からスパゲッティ、果物やプリンなどのデザートが登場し、脱脂粉乳から牛乳へ変わるなど、どんどん献立が広がっていきました。そして、昭和51年には、コッペパンばかりだった給食に、ごはん給食が始まり、カレーライスが登場するようになったそうです。今日までの3日間、昔の給食を再現した献立が登場しましたが、どうでしたか。現在は、給食の献立の種類も増え、「いつでも」「何でも」食べられることがあたりまえになっていますが、「食べ物」や「給食に関わる人」に感謝して食べて欲しいと思います。
1月28日(火曜)コッペパン、りんごアンドマーガリン、牛乳、ハムカツ、野菜サラダ、牛乳クリームスープ
昭和20~30年献立 勘違いしないでほしいのは、りんごアンドマーガリンが当時あったのかってとこ。ありません。テーマはテーマ。これはこれ。ハムカツ!ゴロゴロ肉がたっぷり入った揚げ物ではありませんよってとこの理解。でもハムカツは高級でした。ハムってもの自体が高級さを表しています。お歳暮にハムを贈るって定番になっていきましたから。「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい」丸大ハムのテレビCMは当時の国民はみんな知っていたのでは?くらい、パワーワードでした!!
今日は、「昭和20~30年献立」です。学校給食は、戦争で一時中断となりましたが、昭和20年に戦争が終わると、食料不足で苦しむこどもたちのために、アメリカなどから脱脂粉乳や小麦粉などが送られてきて給食を再開することができました。脱脂粉乳は、牛乳の脂肪分を除き、乾燥させて粉にしたもので、お湯に溶かして出されていました。今も「スキムミルク」として販売されています。 当時は、こどもたちの栄養不足を補う目的で給食に脱脂粉乳が出されていました。脱脂粉乳を使ったクリームシチューも定番で、「白シチュー」と呼ばれていたそうです。主食は、小麦粉を使って作られた大きなコッペパンが出されていて、みそ汁などどんな料理でもパンが組み合わされていました。他にも、昭和30年頃には、マーガリンやハムカツなどの献立もよく食べられていたそうです。当時の給食を想像しながら食べてみましょう。
1月27日(月曜)ごはん、牛乳、さけの塩焼き、福神漬け和え、すいとん汁
給食の初めごろ献立!ほ~。明治22年頃の給食って。西暦で言うと1889年。その年は大日本帝国憲法が2月11日に発布されました。ほら祝日、憲法記念日、2月の最初のやつです。135年以上前のことです!その135年以上前の献立を再現しているのです。かなり現代風にアレンジしてあるのでまったく違和感がないでしょうけど、この食材の雰囲気を味わってほしいのです。そしてその古い献立を現代にわざわざ提供する、その心は。究極の北給Cのねらいは何か??そう。食べながら答えに気づいている人もいますね。そう「感謝」です。先人や食べ物自体や、関わってこられたひとへの感謝。
だから合掌!手を合わせましょう。いただきます。ごちそうさまでした。礼。なんですよね。
1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。今日は、「学校給食の始まり献立」です。学校給食の歴史は古く、明治時代に山形県の鶴岡市で昼食を持ってこられないこどもたちに「おにぎり、塩鮭、漬物」が無償で用意されたのが始まりです。その頃の日本は今のように食べ物が豊富にある時代ではなく、栄養不足のこどもたちを救う役割になっていたそうです。これを記念して設けられたのが「全国学校給食週間」です。今年の給食週間は「給食の歴史」を知って欲しいという思いから、昔の給食を再現した献立が登場します。給食の歴史を知ることで、「食べることの大切さ」、「食べ物」や「給食に関わる人」への感謝の気持ちを持ってもらいたいと思います。
鮭の塩焼きや福神漬け和えのほかに、この頃によく食べられていた、すいとんやさつまいもをみそ汁に入れました。明治22年頃の給食はいかがですか。
歴史を知ると先人の知恵を借りやすく、感謝を覚える。歴史を侮ると情に左右され、道を見失う。な~んてな。
1月24日(金曜)ごはん、牛乳、鶏肉の白ねぎソースかけ、あご入り野焼きの和え物、宍道湖のしじみ汁
ふるさとメニューですね。シジミが沈んでいるのでパッと見、行方不明ですよね。でも安心してください。いますよ。しかも規格がおおぶりな(買うと高い)上等のやつ!!北給が奮発して200キログラム運ばせたとか。ライオンの体重が150~260㎏。元横綱大乃国が211㎏。ホンダのCBR1000RR⁻Rが201㎏。いわゆるドラム缶が200㎏。です。高価なものを提供いただきありがたい(__)写真のようにたまに二個両サイドに入っていた時はなんか得した気分ですよね。そんな小さな幸せを拾っていけるのが、給食なんです(⌒∇⌒) しじみのほかも美味しかったよ~!今週も盛りだくさんなメニュー北給さんありがとうございました。
本日のひとこと 「楽しみ方は人の数ほど」
今日は、「郷土料理献立」です。みなさんは島根県の郷土料理と言えばどんな料理を思い浮かべますか?「出雲そば」、「うずめ飯」、「小豆雑煮」、「しじみ汁」など島根県には、昔から食べ続けられているふるさとの味がたくさんあります。「松江」といえば、宍道湖の「しじみ」ですね。今日は、給食センターに宍道湖でとれたしじみが約200キロ届きました。宍道湖でとれる「ヤマトシジミ」は、漁獲量が全国トップクラスです。また、今日の和え物には松江市の特産物である「あごのやき」を入れました。ふるさとの味がつまった給食はいかがですか。
1月23日(木曜)黒糖パン、牛乳、コロコロポークステーキ、カラフルサラダ、白菜とあさりのスープ
これぞ。THE 給食!!(^o^)丿コレコレ!まずは給食のパンの人気を独り占めして40年。皇帝サウザーと言っていい。言わずと知れた「黒糖パン」みんな大好き。余ったら絶対に黒糖パンじゃんけんに参加しますよね。そして「牛乳」。微動だにしない立ち姿がいかにも凛としていて、動かざること山のごとしのフドウ。性格が優しいのもよく似ています。副菜の定番といえばこのカラフルサラダ!美味しいを外さないレギュラー。リンとバットとマミヤさんか。ケンシロウだけだったらカラフルにならないから。スープはやっぱりユリア様。優しさが段違い平行棒。もしそうでなかったらトキの圧倒的な人情の温かさ。極めつきは、主菜のコロコロポークステーキ(コロコロコミックではありません)写真のように金色に輝くファルコ!美味しいがとまらない。最後の一つが食べられない。食べたら終わる。そしてやがてゆっくりと口に運ぶのであった・・・。そして世紀末覇者はまた旅に出かけるのであった・・・。(どこで笑っていいかわかりません しらんけど)
本日のひとこと 北斗の拳キャラクターでお届けしました。「もしもこの給食が北斗の拳だったら」みたいなお題を決めて食べる。好きなアニメキャラがある人、「推し」のキャラで妄想しながら食べたら楽しくないですか??苦手な食材を敵キャラに見立てて「たべてやるぞ~」・・・。こんな食べ方いかがでしょう?今より美味しい給食となること間違いありませんよ!!
日本には、春夏秋冬の季節があります。その季節ごとに、おいしくなる野菜や果物、魚介類があります。そして、特においしい時期のことを旬といいます。旬の時期は、栄養もたっぷりで、味もおいしくなります。今日のみそ汁には、旬の「白菜」をたくさん使いました。寒い季節に収穫される白菜はみずみずしく甘みが増しておいしいです。今では、季節を問わず、いろいろな食べ物が手に入り、食べ物の旬を感じることが少なくなりましたが、おいしくて栄養たっぷりな旬の食べ物を意識して食べたいですね。
1月22日(水曜)ごはん、牛乳、キムチ肉じゃが、きびなごのから揚げ、切干大根のサラダ
さあ。きましたね。この定番の「きびなご」を見た瞬間。全国でこのページを楽しみにしている7~8人のかたならたぶん知っている、いや知らなくても調べたくなってしまう「きびなご中学校」ですよね!きびなご中学校は、『おいしい給食』Season2の「黍名子中学校」でいまは廃校となっている「旧川島町立小見野小学校」の校舎だったんですって。 旧川島町立小見野小学校は、火・水・金・土曜日の9時~17時であれば、校舎内を見学できるというネット情報です('ω')ノ さあ給食好きのあなた!埼玉県にいってみよ!もしかりに。もしも給食嫌いって人も「おいしい給食」を一度でも見たら絶対に感動してすべてのシーズン見ると思います。そして見終わった後は...アラ不思議!全員給食好きに!そして口ずさむのです。とこぶし中、きびなご中、おしかわ中学校~🎵って。
本日の蛇足:へび年だけに(笑)「おだあげしてねーで味は?」って、埼玉弁で「無駄ばなししてないで、味は?」ってことらしいです(-_-;)そろそろ校長先生と北給センター長にまじめにしろって言われそうです・・・💦「えら うんめ~」にちげーねー。
今日は、朝ごはんのお話をします。一日を元気にスタートさせるために欠かせないのが朝ごはんです。朝ごはんは、私たちの体に3つのスイッチを入れてくれます。まずは、頭のスイッチです。朝ごはんを食べると脳が目覚めて活発になります。2つ目は、体温のスイッチです。朝ごはんを食べることによって、眠っている間に下がった体温が上がります。3つ目は、お腹のスイッチです。休んでいたお腹を活発にし、お腹の調子を整えてくれます。朝ごはんを食べるとよいことがありますね。そんな朝ごはんのパワーも午前中に使い切ってしまうので、午後からも元気に活動できるように給食もしっかり食べてくださいね。
1月21日(火曜)ごはん、牛乳、肉信田の含め煮、白菜のごま和え、じゃこ入りみそ汁
「肉信田」どう読むんだい?と聞こえてきます。「にくしのだ」のようです。肉はわかるけど「しのだ」って?ヒントは写真の「油あげ」。油揚げといえば➡キツネ(狐の好物が油揚げ?という伝承あり。たしかにどんべい赤いキツネに油揚げあるわ)「キツネ」といえば「信太(しのだ)の森」の伝説!ん?知らん?千年語り継がれる摂津国阿倍野(大坂和泉市)での「信太の森 葛の葉(くずのは)伝説」で検索してみてください😢哀しいキツネの親子のお話があります。まとめると、信太・信田(しのだ)➡キツネ➡油揚げ。だから、油揚げを使った料理は「しのだ〇〇」と言われることが多いのです。例えば「信太うどん」=きつねうどん、「信太すし」=いなり寿司 ・・・「肉信田」=にくの油揚げ巻き ってことになります。ちなみに葛の葉伝説。助けた白狐の童子が、実は後の「安倍晴明」という、これまたすごい平安絵巻!光る君へのテーマ曲流れた人います?
本日の蛇足:へび年だけに(笑)味のことは??という方へ。めっちゃうまいに決まってますやん(笑)大坂の伝説やさかいに。じゃこまじうまし!!
寒い日が続いていますが、みなさん元気に過ごしていますか?寒くて空気が乾燥している冬の時期は、病気を引き起こすウイルスが活発になるため、インフルエンザなどが流行してしまいます。ウイルスに負けないように、ごはんなどの主食と、肉や魚などを使ったおかずである主菜、野菜のおかずである副菜を組み合わせた、バランスの良い食事を心がけましょう。特に、病気を予防するためにはビタミンCを多く含む野菜や果物を積極的に食べるといいですよ。また、食事だけでなく、睡眠をしっかりとって、適度に運動をし、病気に負けない強い体をつくりましょう。
1月20日(月曜)照り焼きハンバーガー、牛乳、ブロッコリーのマヨサラダ、野菜と豆のスープ
このサラダ。なんの変哲もない(変哲ってココでしか使いませんよね)マヨネーズできっと和えてるとみんな思いますよね。とりま基本マヨなんだけど、ちゃんとノンエッグ!!そうなん?「えっぐ!!!」...じゃないから~!いやそこじゃなくて、アレルギー対策がしっかりしてあるということね!卵の他にもたくさんアレルゲンってあって多種多様なんです。(・∀・)ウン!! (・∀・)ウン!! カロリーも低く抑えているから安心ですね。個人的には命にかかわることなので、慎重なうえにも慎重にこういう配慮がしてあることをここで宣言しておきます!北給・安心安全宣言!「われわれ職員一同は!・・・誓います」と毎回調理の際に唱えているとかいないとか(⌒∇⌒) すぐ甲子園と野球に例えがちだよね~(街の噂ざわざわ森のがんこちゃん)
「地産地消」という言葉を知っていますか?地域で作られたものをその地域で消費することを言います。最近ではお店に行くと、地域で作られた野菜などが置いてあるコーナーが増えてきました。遠くから運んでこないので新鮮で、環境にも優しいですね。私たちがその商品を買うことは作った人を応援することにもつながり、地域の人が元気になります。毎日給食を作っている調理員さんたちも同じで、給食の残りが少ないことや「ごちそうさまでした」「おいしかったよ」の言葉や笑顔がうれしく、元気になりますよ。おいしく食べてみんなも地域も元気になるといいですね。今日のサラダに使われているブロッコリー、キャベツ、にんじんは松江市産の食材です。ふるさとの豊かな自然に感謝し、愛情込めて作られた食材をしっかり味わいながら食べましょう。
1月17日(金曜)ビビンバ丼、牛乳、チョレギサラダ、サムゲタン
みんな大好き韓国料理!ビビンバどんぶりってなんか食べたくなりますよね(^o^)丿サラダもサムゲタンも含めると、緑の食品「4群」が「あばかんほど」あってビックらポンです😮今月最多記録です!なんと、9種類も摂れるメニューなんです。もし。もし仮に韓国料理が苦手な人も、9種類もいっぺんに摂れますよって思えば、ファンも増えること間違いなしです(笑)
たけのこ、もやし、キャベツ、きゅうり、だいこん、たまねぎ、ごぼう、しいたけ、しろねぎです。さらに追加情報。同じ緑の食品「3群」で、にんじん、ほうれんそうもあるんです!!もうそのメニューは「みどりの窓口や~ん」。今週も完食!ありがとうございました。
のりがのりのりで最高でしたのり!
今月の味めぐりは、「韓国」です。韓国は日本に一番近い場所にある国で、日本は古くから食や文化の影響を受けてきました。韓国料理は、「食べる物は全て薬になる」という考えが根付いています。特に、キムチやナムル、ビビンバなど野菜を多く使うことが特徴です。「ビビンバ」のビビンは「混ぜ」、バは「ごはん」を意味します。ごはんの上に味付けした肉やナムルをのせて食べる韓国料理の一つです。今日の給食もビビンバの具をごはんにのせて食べてくださいね。「サムゲタン」は丸鶏の中に高麗人参やもち米などをつめて煮込む、韓国の伝統料理です。給食では、鶏肉やもち米、季節の野菜を煮込んで作りました。仕上げに生姜を入れることで、寒い冬に体が温まりますよ。韓国の料理を味わって食べてくださいね。
1月16日(木曜)ごはん、牛乳、さばのみぞれかけ、ゆず香和え、けんちん汁
寒い季節は温かい汁がいいですね~あったまる~。もちろん美味しさも栄養素も大事ですけど、この「温度」がさらに嬉しいですよね(^o^)丿ちなみに夏に感じる「温度が嬉しく思う食材」は、やはり氷結デザート...昔で言うと一択「冷凍ミカン」ですよね。(賛同者すくな!!)も~ね、シベリアから送られましたか?ってくらい「カッチカチやで。カッチカチ!」そんな日に「欠席者のデザート欲しいよじゃんけん大会」に負けたらもう「悔しいです!!!」しか出ませんでしたわ。(私事が過ぎました(__))だから夏の牛乳、冬のスープ。やっぱり温度ってすごく大切な要素かと思います。もしですよ。もし。北給はじめ給食センターさんが創られた給食が、みんなの机に届くころに、熱いスープがメッチャ冷めてたり、夏に牛乳が常温かホットで出てきた日にゃあ・・・。どう思うでしょうね。運搬してもらってるセンターのトラックにたまには手を合わせましょう!合掌!いただきます!!(食材については~?ばんざーい なしよ!スタ誕...欽ちゃん元気)
今日は「ゆず」についてのお話です。ゆずはさわやかな香りと酸味が特徴の果物です。ゆずの旬は11月から2月頃で、気温が低い時期に作られたゆずは、酸味や甘味が強くなるそうです。果物の中では珍しく皮がいろいろな料理に使われます。今日の給食も、ゆずの皮を細く刻んで、ほうれんそう、キャベツ、にんじんと一緒にしょうゆで和えました。ゆずの香りと酸味を味わってくださいね。今日の島根県産の食材は、牛乳、さば、松江市産の食材は、米、キャベツ、にんじん、白菜、白ねぎ、しいたけです。
成人の日は、昔1/15でしたね。最近は18から成人!松江市ではくにびきメッセで「はたちの集い」がありましたが、年末の紅白に初出場した松江市出身の「Omoinotake」のビデオメッセージが流れたとか😮😮 約1,500人の皆さんおめでとうございます!そして四中の卒業生の皆さんおめでとうございます!
1月15日(水曜)みそラーメン、牛乳、揚げギョーザ、ひじきのナムル
そろそろ中華が食べたいなというタイミングでした!わかるんですかね。ウエザーニュースはなんて言ってる?じゃないんですから。生徒たちの反応も好評で、四中から餃子が余るなんてことは一切ありませんでした。フードロスに協力してくれてありがとう、みんな!!苦手な時も頼むよ!!揚げ餃子は調べてみると、どうやら三重県津市の学校給食から生まれたご当地グルメのようですね!筆者HP担当が知ってるのはケンミンショーでやってた宇都宮餃子。これ旧満州で食べていたものを日本に帰って思い出してつくられたとか。なのでギョーザのルーツは海外ですけど、「揚げ」ギョーザに関しては日本発のようですね!!さすがに給食文化から考案されたのであれば、北給Cとしては負けてられません!今後の近い未来に「え~!これって島根県の松江北給Cで考案されたらしいよ。え、すご~い。美味しい。手軽。安価。ばえる。かわいい~。...」などとギャルたちからきゃっきゃっ言われるの考案しましょう(^o^)丿トレンド独占しちゃおー。ね所長。角さん!角田さん!!北給から全国へ!いくよ~。ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ ニニンが三蔵🎵(さすがにこれはトリトン最終回くらい知らんよね)
今日は後片づけについてお話します。みなさんは給食を食べた後の片づけがきちんとできていますか。はしやスプーンの向きはそろっていますか。また、食器にごはん粒などの食べ残しはありませんか。一人ひとりが後片づけの決まりを守ると、給食当番の人やコンテナの片づけをする人、給食センターで食器、食缶、はしやスプーンを洗う調理員さんの片づけがスムーズになり、そして気持ちよく行うことができます。後片付けまでが給食時間です。片づけの最後までクラスのみんなで協力して行いましょう。
1月14日(火曜)ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、おからの炒り煮、根菜のみそ汁
今週も好評につき「クイズどこに入っていたでしょう?」のお時間となりました!早速、きょうの全食材発表~!(って初企画やん。いや待って。さつまいも?あ~あったあった。汁の中。写真あり。)
①いわし かつおぶし おから とり肉 とうふ 油あげ みそ
②牛乳 あじ粉末
③にんじん さやインゲン あおねぎ
④たまねぎ れんこん 大根
⑤ごはん さとう さつまいも
⑥あぶら
以上です。ちなみに①~⑥はそれぞれ「群」と言いますね。①群②群を赤の食品(体をつくる)、③④を緑の食品(調子を整える)、⑤⑥を黄色の食品(エネルギーの基になる)に分かれます。生徒のみんなはもちろん、大人の方も一度は聞いたことありますよね。
よく世間では、「バランスの良い食事」とか耳にしますね('◇')ゞその詳しい「バランス」とは、この「6」や「3」に分かれた食品・食材のバランスのことなんですよね。はい。薄口醤油コメントでした。しょうゆこと!
今日はいい歯をつくるもとになる「カルシウム」がたくさんとれる献立です。まず、主菜の「いわし」は骨がありますが、丸ごと食べられ、カルシウムがたくさんとれます。牛乳1本といわしの両方を食べることで、一日に必要なカルシウムの約半分をとることができます。また、みそ汁には、れんこん、だいこん、さつまいもなどの根菜をたっぷり使っています。これらの食材は、しっかりかめるので、虫歯をふせぎ、あごが丈夫になります。かむことを意識して食べましょう。
1月10日(金曜)ごはん、牛乳、はまちのゆずみそかけ、筑前煮、白玉雑煮
このゆず味噌づけ。魚の身の堂々さが甲子園の入場行進なみで、予算オーバーじゃないかってくらい分厚くてまず圧巻!!さらにメニューには、ゆずみそ「かけ」と上からかけただけのように見えますが、なんがなんが。どげかいねっ、濃厚ソースに絡めて煮込んで煮込んで二晩は漬け込んだ感じです。存在感が半端ない衝撃のお正月献立でした!!みんな残さず食べた?おうち帰ったらまた冷蔵庫の中の、冷凍している「おもち」を食べたくなるよ~。3連休でもう一度、お正月よ。「シェーンかむば~っく!」最後はさすがにわからんやろ!まだお正月気分でいたい筆者ホームページ担当からの薄口食レポでした。読者2けた目指します。
最後にもう一度。お正月を写そう!!〇〇カラーで写そう!!美しい方はより美しく・・・なんてCMありましたかね。
今日は、お正月にちなんだ献立です。お正月に食べる雑煮やおせち料理には、家族の健康や幸せなどさまざまな願いが込められています。今日の給食も「みなさんが健康で一年を過ごせますように」と願いを込め、紅白もちの入った「白玉雑煮」を取り入れました。お正月に食べる雑煮は、室町時代に、お供えしたもちや野菜 、魚などを一緒に煮て食べたのが始まりと言われています。たくさんの食べ物を一緒に煮ることから雑煮という名前がつきました。地域によっておもちの形や材料、味が違うのも面白いですね。給食の雑煮のお味はいかがですか。
1月9日(木曜)セルフミートサンド、牛乳、マヨネーズサラダ、マカロニスープ
いよいよ2025年(昭和100年)がきました。21世紀も1/4地点です😮昭和レトロに特化したこのコーナーを今年もよろしくお願いいたします!令和ロマンのように2年連続で、B'Z稲場さんのようにサプライズで、そして大河ドラマ「べらぼう」第1話15分拡大のように、攻めて行きたいと思います!さて昨年末に宣言したことのおさらい。このコーナーでは「ためになる😊美味しさが伝わる😊家でも作ってみたい😊北給Cで働いてみたい😮」を目指しています!自慢じゃないですが、超薄口のコメントを今年も期待してください(笑)
(北給より)1月の献立目標は、「感謝して食べよう」です。みなさんは「いただきます」「ごちそうさま」をきちんと言っていますか。私たちは生き物の命をいただいて、生きています。また、食事が目の前に届くまでには、農家の人や調理する人など、たくさんの人が関わっています。心をこめて「いただきます」「ごちそうさま」が言えるといいですね。そして、今月は郷土料理の「しじみ汁」、地場産物の「あご入り野焼き」、「さば」、「牛肉」、「野菜」などを取り入れています。私たちが生活している島根県や松江市の料理、食材などに興味をもち、感謝の気持ちをもって食べましょう。(はい。わかりました!)