10月29日という日は・・・
今日の題名にも書きました10月29日という日は・・・2つイベントがあります
本校の玄関などに掲示してあるポスターです
鹿島ふれあい学園のあいさつ運動が展開される日です
30日にもあります
よろしくお願いします
(10月の行事予定が間違っていました失礼しました)
もう一つの行事は「ロードレース大会」9時30分ごろ開催です
今日も子どもたちは、校庭に出て練習に励んでいます
ロードレース時に各所に立っていただける見守りボランティアも募集しています
ボランティアの方が非常に少なくて困っています
ぜひとも学校まで連絡ください

運動が得意な子も...苦手な子も...走るという基本動作をしています
そこには順位がついてきますが、何よりも「もえる心で取り組んでいるか?」が大切です
自分のぎりぎりの所でがんばれる子は、何かの時にもぎりぎりの所で一生懸命になれる・・・
これらの感覚や走る運動技能、体力の成長は子どものうちがもっとも伸びます。
「運動なんてできなくてもいい」
「走るのが遅くてもいい」
と大人が真っ先にあきらめてしまうと、未来ある子どもの成長を邪魔してしまうことになるかもしれません
なぜなら、どんな子でも必ず速く走れるようになるから、運動は上達するからです
やらなければ運動技能は習熟しませんし、筋肉は強くなりません
子どもに生涯のプレゼントとして、あきらめずに取り組むこころと体力をつけてあげることが、将来の可能性を広げてあげることになります
ロードレース大会に向かう気持ち・・・大切にしたいものです
本校が大切にしてきている非認知能力の育成だと言えるのです
がんばれ「えともっ子!」
(文責:校長)