5年生意宇川で学習
理科の「流れる水の働き」で、意宇川に行きました。
島根大学の辻本彰先生と学生さんに案内をしていただきました。
川の上流の方へ登っていきました。
「岩から水が出ているのがわかるかな?」辻本先生が川の起点について教えてくれました。
川に入って、石の大きさを測定したり、流れの速さの実験をしたりしました。
人々のくらしを守るための砂防ダムについても教えていただきました。
次に、中流域に移動。足元には、堆積した石や砂があります。


ここでも、川の中に入って実験や観察をしました。
浅い川であっても、カーブの外側は深くなっていたり、流れが速くなっていたり危険です。
人々の安全のために、今回学んだ知識を生かしていってほしいと思います。
辻本先生、ありがとうございました。