本日、卒業証書授与式を挙行しました

私には一年間の出会いでしたが、すばらしい6年生でした

態度よし、歌よし、すてきな13名の子どもたちでした


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最終バトンをもらった担任の先生方の入場です

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在校生の子どもたちも立派な態度で臨んでくれました

そこには筋書きのないドラマが待っていました(後で紹介します)

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卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡しました

大変、立派な態度で決められたとおりに上手にもらってくれました

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6年生は、歌もすてきにうたってくれました

最後まで在校生に対して見せてくれました

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先日も、話をしましたが、学校は筋書きのないドラマが展開されています

実は、式の途中で、在校生の児童が一人、気分が悪くなり顔がちょっとした貧血状態になったようです

それを、真正面にいた卒業生の一人が気づき、先生の方に何気ない合図をしてくれました

そして、その児童に先生方が連携して対応しました

私は、その児童のセリフがあるんではないかと心配をしながら式に参加していました

でも、式は進んでいきました

何事もなかったように式がすてきにおわりました

そこには、筋書きのないドラマが待っていました

気分が悪くなった児童は、送る言葉でセリフを言わなければならない児童でした

それについて、その場でその学年の子どもたち同士で・・・「めくばせ」が始まったそうです

そして、ついにその児童のセリフの番が来た時に・・・・

めくばせで決まった児童が、なんと流れるようにセリフをいって、次へバトンをわたしたそうです

それを式後に聞いて、びっくりしました

子どもってすばらしいなぁと思いました

教える卒業生・・・そして目くばせをし始める児童

すてきな子どもたちだなぁと改めて思います

筋書きがないからこそおもしろい・・・

卒業式がすてきだったことはもちろんですが、卒業式の中にもすてきな出来事がかくされています

卒業生のみなさん・・・卒業おめでとうございます

在校生のみなさん・・・立派な態度で卒業式に臨んでくれました ありがとう

保護者のみなさん・・・すてきな卒業生をこれからも見守ってください

学校運営協議委員のみなさん・・・えともっこを大切に育てていただき感謝もうしあげます

地域の方々・・・・・・これからも、子どもたちを応援してください

本当にすてきな卒業式でした

(文責:校長)

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