昨日の朝、担任より

「子どもたちの暗唱と狂言が上手で面白いので来てください」と言われ見に行きました

これも日本の伝統文化を学ぶ学習です

「狂言」はなかなか知る機会はありませんし見る機会もほとんどないですよね

詩の暗唱も「古文」で「竹取物語」でした

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教科書内のQRコードを使うと狂言を動画で見れるようになっています

今の教科書はタブレットを意識して工夫がされています

どうも子どもたちはこの動画を見て、狂言の世界を表現したようです

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上の3枚は狂言の方を演じている子どもたちです

5年生も、この発表会を見にきていました

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古文で竹取物語を文を暗唱して発表しているグループです

以前、暗唱するということは非常に文化を継続する上で効果的だと聞いたことがあります

なぜか?

それは、日常生活の中に、その名文がなにかしら使われている場面に出合う場合があるようです

それらが口頭で継承されていく場合があるそうです

発表の後に、5年生も感想発表をたくさんの人が手を挙げていいました

6年生の姿を見て、5年生も次年度最高のリーダーとして育っていると感じた時間でした

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(文責:校長)

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