6年生社会では、原始・古代の学習をしています。

今日は、「心に残る文化財子ども塾」として島根県古代文化センターの方に来ていただきました。

恵曇は海が近い地形のため、古代から人々が住んでいたようです。みんなの住む地域に古墳があることを知りました。

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1300年前に書かれた「出雲国風土記」に載っている、「恵曇」の地名の由来も教えていただきました。

次に、体験活動としてはにわ作りをしました。

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はにわをつくるために、とても真剣になってました。

そんな中でも、「マッチョもいいかな」「ピースサインさせよう」と、ワクワク。

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顔をつくると、かなりはにわっぽくなりました。

仁徳天皇陵古墳には、はにわが3万本以上も置かれていたそうです。その大変さも想像できた学習でした。

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