カフェETOMO(6年生)
先週の金曜日に6年生は、恵曇集会所において「カフェETOMO」を開催しました
開催したところ、招待した方々も含め、大人数の皆様に来ていただきました
ありがとうございました
学校運営協議委員の方々や地域の皆様のご協力により、恵曇集会所で開催することができました
こうして学校運営協議委員会制度が始まり、地域の方々が学校運営に携わっていただけることは本当にありがたいことだと感じています
何よりも地域の方々に見守られて育てられていることを実感させていただいています
ここではお話はできませんが、子どもたちが用意したお菓子にも、様々なドラマがあります
『学校は、筋書きのないドラマである』と思っています
子どもたちは、自分たちの学んだ足跡を残すかのように、学習の成果を地域の皆様へ披露しました
学校での学習を、このような場で披露できたのは本当によい機会でした
卒業まであとわずか...いよいよ旅立つのがさみしい限りです
大変すばらしい6年生の子どもたちです
子どもたちの感想を一部ですが紹介します
・お父さんやお母さんが仕事を休んできてくれてとてもうれしかったです。特におばあちゃんが私の版画や平和宣言を見てなみだを流してまでよろこんでくれてカフェを開いてよかったなと思いました。中学生になっても恵曇の町の子供として進んで地域の行事に参加したいです
・今日はたくさんの方にありがとうを心をこめて伝えられてこれからもこの町に住みたいなとより思いました
・また、機会があれば「サンクスプロジェクト」だけでなく地域の方が喜んでもらえるような活動をたくさんやっていきたいなと思いました
・みなさんの笑顔が見れてほっこりしました また機会があればやりたいと思いました
・すごい人数で接客とかが大変だったけどその接客のおかげで地域の方とお話ができてよかったです
・地域のみなさんが笑顔になってクッキーやお茶などを飲んでくれてうれしかったです
・カフェがすごく人気があり楽しかったので次の6年生もやってほしいなと思いました
・思っていたより気さくな方々でぼくも話しやすかったし、何より前よりもっと地域の方に近づけたのでうれしかったです
(文責:校長)