修学旅行記(6年生)
速報ではなかなかお伝えしきれなかった修学旅行の様子を写真と共にお知らせします
平和公園内に入ってガイドさんとともに石碑めぐりをしました
原爆の投下された様子や、外国籍の方もともに被ばくしたことを学びました
ガイドさんの話はとてもわかりやすく心に残りました
その後、佐々木禎子さんの平和の子の像に行き、千羽鶴を手向けました
また、みんなで鐘を鳴らしました
この時間帯は人がそこまでいませんでしたが平和祈念資料館へ入るとすごい人でした
弁当を食べたあと、約30分ぐらいでしたでしょうか・・・外国籍の方へのインタビュータイムでした
「イングリッシュレッスン!」というと外国籍の方たちは気軽に応じてくれました
最初は、はずかしさに戸惑う子どもたちでしたが、徐々にコミュニケーションをとるようになりました
「ナイス!プログラム!」という方もいたり、逆に日本語を習っている方も練習のために日本語で話したりしました
様々な国の方がいてびっくりしました
添乗員さん曰く、今はヨーロッパからきている方が非常に多いと言われました
その通りでした
私が思ったのは「英語」が話せるということが非常に大事だなぁと思いました
どの国の方も母国語と「英語」を話します
我々、日本人も英語を話せるようにならなければならないなぁと思います
宮島へ向かうフェリーの中での一コマです
宮島は、干潮で鳥居まで歩いていけました
私は何度も宮島へ行きましたが初めての経験でした
2日目の石田造船での見学風景です
なんと海上保安庁の船に遭遇しました
メンテナンス中ということで特別に中に入らせていただきました
中での写真は撮影禁止でしたのでこれがぎりぎりショットです
海上保安庁というと「海猿」ですが、子どもたちは「????」でした
海上保安庁の船長さんがおられて説明をしていただきました
速報でもお伝えしましたが、最後に石田造船の社長さんが、砂浜までいき瀬戸内海と日本海の違いを説明してくれました
最後に「はい!みんなこぶしを作って手をあげて!」と言われ・・・「何をされるのだろう???」
いいショットでした
石田造船のHPにも見学の様子が掲載されているそうです
いよいよ最後の活動です
みろくの里での思い出作りでした

絶叫系大丈夫組です・・・2回乗ったようです
いいショットが撮れました!
バイキングも絶叫系大丈夫組は乗りました
思い出に残る修学旅行でした
(文責:校長)