形と明暗の挑戦
今日は2年生の美術の授業にお邪魔しました。授業のテーマは「形と明暗の挑戦」。自分の頭の中に浮かんだ創造の産物を形と陰影を駆使して表現するという取組です。生徒たちは、湧き上がるイメージをどう描くかを一人一人が真剣に考え、手を動かしていました。描きたいという気持ちがあふれ、集中する姿に圧倒されるほどです。
今日は、その中から二人の生徒の作品を紹介します。形のとらえ方や明暗の表現がとても巧みで、思わず見入ってしまう作品が仕上がっています。「描きたくてしょうがないんです。」そう語ってくれた生徒の表情がとても印象的でした。創造の楽しさがあふれた、魅力的な美術の時間でした。