人権週間の取組について
現在、人権週間の一環として、毎日昼休みに人権劇の放送を行っています。これは、3年生が人権に関わる内容を題材にした劇を制作し、全校生徒に向けて放送しているものです。
単に原稿を読むだけではなく、生徒一人ひとりが自分たちで考え、感じたことを演技を通して表現しています。その息遣いや声の抑揚からは、彼らの真剣な思いが伝わり、劇のリアリティをいっそう高めています。
そして明日は、この一連の取組の集大成となる人権集会が行われます。生徒たちの学びや気づきを共有し合い、改めて「人権」について考える大切な時間となることでしょう。