災害と私たちの備え
R7.2.14
昨日2・3時間目。法吉公民館。


5年生がお話を聞いています。




お話しいただいているのは、




法吉地区災害対策本部会議本部長、法吉公民館長、松江市防災危機管理課危機管理係長の3名の講師の先生方です。




今日の学習は、




災害と私たちの備え




以前より水害が多い法吉地区では、




地域の皆さんの防災への意識も高く、防災訓練も毎年行われています。




そして記憶に新しい昨年7月の豪雨。




法吉公民館にもたくさんの方が避難されました。




5年生全員が他人事ではなく、




自分事として、




真剣にお話を聞き、




防災・減災のためには、




地域の協力、自助、共助が大切であることを知り、




地域社会の一員として自分のできることは何かを考えることができました。










お話の後は、クラスごとに防災倉庫の見学や段ボールベッドの組み立て、簡易トイレの処理体験をさせていただき、実物や実際の見学と体験を通してさらに理解を深めることができました。




































法吉地区災害対策本部会議本部長、法吉公民館長、松江市防災危機管理課危機管理係長の3名の講師の先生方、貴重なお話と体験をありがとうございました。






災害と私たちの備え......


法吉地区の防災・減災の取組を学んだ5年生の皆さんにとって、


地域社会の一員として自分ができることは何でしょうか?







