4年ぶりで笑顔が弾けました!~収穫感謝会~
振り返ってみれば、2019年、つまり4年前はまだパンデミックでも何でもありませんでした。
東京五輪を翌年に控え、何かワクワクしていたのを覚えています。
その翌年、2月でしたかね。今聞いて懐かしく感じる「緊急事態宣言」でしたっけね。
主として人流が途絶えて、閑散とした社会がしばらく続きました。
対面の催し物はことごとく中止を余儀なくされましたね。
収穫に感謝する会も、対面で会食できるようにやっと戻せました。
5年生は朝から大忙し。
手際よく準備を進めていました。
大根と油揚げの味噌汁は「最高」と自負していました。
たしかにいりこ出汁がよくきいていて、抜群においしかったです。
連日青組さんが参加してくれました。
今日は5年生がお相手です。一緒におむすびづくりをしました。
ご覧のように、若干ご飯の様子が...。
炊飯は何より水加減が大事です。お米を正しく量って、お水の量も正確に!
食べやすサイズがたくさんできました。お客様の分も大丈夫そうです。ふりかけと海苔、塩むすびもあります。
はじめのあいさつで、今日の会の趣旨が説明され、感謝の言葉が伝えられました。
話が弾んでとても和やかでした。にぎやかな会食って、なんかいいですね。黙食を今日は免除しました。
ただ、大きな声で話したり、唾を飛ばしたりしないように、気を付けさせました。
三代さんからは、投稿された短歌が4首紹介されました。子どもたちと一緒にされたの農作業の様子を詠まれたものです。
笑顔で終わりのあいさつがむすばれました。 片付けも手際よかったですね。さすが5年生です、頼もしい!
お疲れさまでした。ご来校いただいた皆様からも、子どもたちに温かいメッセージをたくさんいただきました。
保育所の皆さんも満足そうでした。おむすびを作る手つきもよかったです。上手だと思いました。