6年生を送る会で出た「名言」とは
5年生を中心に、各学年でしっかり準備してきました。
入場パフォーマンスですが、カメラが動作しなくて全員分撮れませんでした。ごめんなさい!!
個性がそのまま表現された瞬間でした。
実行委員長が堂々と挨拶しました。あっぱれ!
思い出のスライドに見入る6年生。あれから1年経ったわけです。去年は向こう側だったもんね。
トップバッター2年生は手話を交えて「友達になるために」をいい声で歌いました。最後にプレゼント渡しです。
1年生は昆虫太極拳という踊りを披露。一緒に踊ろうといわれて、当然6年生は巻き込まれますが、とても楽しそう!
3年生はリコーダーと鍵ハでパフを見事に演奏!そして、やはりプレゼント渡し。嬉しそうに受け取ります。
名言が出たのは4年生。「卒業おめでとう!」って普通は言うところ、「卒業しないでください!」には驚きました。
縄跳びパフォーマンスもお見事でした。
そりゃあ、6年生がいなくなるのはみんな寂しいです。
学校というところは、毎年この出会いと別れを繰り返しています。そこにドラマがあります。
5年生はダンスパフォーマンス。ずいぶん前に流行った「タイミング」です。よくキレていました。
会の運営も大変だったのに、踊りも立派でした。
6年生は、まさか阿波踊り最終ヴァージョンでは?と一瞬頭をよぎりましたが、見事なダンスパフォーマンスでした。
ビシッと決めたところに6年生のプライドを感じました。
くす玉も無事に割れてフィニッシュです。
副実行委員の挨拶も立派。 6年生が満足そうに退場します。いい会でした。
最後の最後、5年生代表が在校生にお礼を伝えて、最後がピリッと引き締まりました。
片付けも手際よく。5年生は最高学年への登竜門を無事超えることができました。
本当にお疲れ様でした。いよいよ卒業式が近づいてきました。
気温が下がってきました。ここで風邪をひくと厄介です。今日は無欠席で全員揃いました。
よい週末をお過ごしください。今夜、NHK松江放送局が制作したドラマが放映されます。
どげな出雲弁が登場すーやら、見てみらだあーましぇんか。佐野史郎さん、頑張って!