令和6年10月23日

昨夜、今年度の「本庄教育を語る会」(第2回本庄水辺の学園教育推進会議及び第2回本庄小・中学校運営協議会)を開きました。

毎年、テーマを決め、学校、保護者、地域が一緒になり本庄の教育の在り方等の意見交換を行っているこの会は、こどもたちの成長を共に支えていくためのとても大切な話し合いの場であると考えています。

今年は原点に帰り、学園のめざす15歳像「ふるさとを愛し豊かな心で未来を切り拓く子」とはどんな姿であり、育てたい力やそれを支えていくためには何が大切かなどをグループに分かれ話し合いました。

事前に6年生と中学3年生からとった本庄の良さや課題などのアンケート結果や保育所、小学校、中学校、公民館と関係団体の様々な活動との関連を取りまとめたものも資料として話し合いを進めました。1グループ4~5人と少人数でしたので、どのグループもとても盛り上がり1時間半の会はあっという間に終わりました。

それぞれの立場から意見を出し合いましたが、本庄のこどもたちのためにという思いはみな同じです。これからも協力し合っていこうという思いを共有し会を終えました。

参加いただいた皆様 ありがとうございました。

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