およその形で考えよう
令和7年1月15日
6年生算数の校内研究授業がありました。これまでの既習内容を使い、課題解決をしていく学習でした。
まず「大仙古墳のおよその面積の求め方」を考え、最後は島根県の面積をおよその形から考えていきました。島根県をどのような形と見て考えていくのか、いくつもの考え方がありました。
「およそ」の考え方は、日常の生活でもよく使います。今日の学習も「大体・・・ぐらい(面積)だよね。」とこどもたちの生活の中で使われる場面がありそうです。


<ほかほか言葉を広めよう>
全校朝礼では、「北風と太陽」のお話を使い、相手の気持ちを考えたことば(行動)をつかおうということを話しました。こどもたちから「ほかほかことば」として最初に出てきたことばは「ありがとう」でした。
どんな小さなことでも、相手の言葉や行動に感謝の気持ちを伝える「ありがとう」は、言われていやな気持ちになる人はいません。素敵な「ほかほかことば」を発表してくれて、うれしくなりました。
こどもたちの人権標語も紹介しました。
