令和7年7月4日

毎年3年生は本庄の名産品である「柿」について学習します。今年も地域の方にご協力いただきました。講師の先生とは、2年生の時に富有柿の収穫でお世話になり、顔なじみです。

例年はお話を聞いた後、柿の摘果を体験するのですが、このところの暑さから、摘果作業の様子を少しだけ見せていただくのみと外での活動は短時間となりました。なぜ摘果するのか、1年間の作業などのお話を聞いて学習してから、現地に。体験はできませんでしたが、じっくり作業の様子を見ることができました。

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秋には、収穫と干し柿作りに挑戦です。

<やっぱり外が好き>

熱中症アラートが毎日のように出ている状況ですが、学校では校舎内や校庭、体育館などの複数か所で1日に何度も熱中症指数を計測し、その都度活動等を判断をしています。今日は風があり、校庭での外遊びを許可しました。(もちろん帽子、水分補給は絶対です。)すると、一輪車にサッカー、虫捕りとたくさんこどもたちが遊びに出てきていました。遊びの合間に、日陰で水分を取りながら休憩をしている姿も見られました。

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暑さのせいで、外遊び等を我慢をしてもらうことが続いていますが、安全に気を配りながら、こどもたちには思いっきり体を動かしてほしいと考えています。

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