堂々と歩く&大掃除
昔の大掃除は、本当に家族総出で大掛かりでした。畳をはぐってましたね。
それをしなくなったのは、家電製品の充実や家屋がハイスペックになったこと。
さらに、「そこまでさんでもいいわ」的な、そこそこ奇麗になっていればという考え方。
普段手の届きにくいところを重点的にやるという手法も重要です。
学校ではそこそこ頑張ります。「徹底的に」ではありません。
ちょっと物をどかして掃く拭く程度です。
6年生は入場練習。堂々と歩くのって難しいです。
背筋がピンと伸びていると、姿勢がよく見えますね。まっすぐ前を見ましょう。
緊張して手と足が同時に出るとか「あるある」です。ですから練習が必要です。
丸パン、チョコクリーム、牛乳、鰆のレモンソースかけ、ビーンズサラダ、アイリッシュシチュー、アイルランド献立でした。
アイルランドと松江市は友好都市になっていますね。ちょっと変わったシチューだなという印象でした。
では、大掃除の様子をちょこっと。
ふだんはこの橋には、緑のマットが敷いてありますが・・・。
ちゃんと丸めてきれいにマット下をはいています。流石6年生です。
このお兄さんも丁寧に赤マットのごみを手でつまんで取っていました。
言われなくても、やることがちゃんとわかっているってすごいと思います。
この後、新一年生をお迎えしますが、これは来週紹介します。お楽しみに!