体全体を使って 投げる!
6年生が体育でジャベリックボールを使っていました。
体全体を使い、まっすぐ投げることで投げた時に「ヒュー」と音が出ます。つまり自分でもうまく投げることができたかがわかる仕組みです。
二人一組で、思いっきり投げ合っていましたが、さすが6年生。あちらこちらから「ヒュー」「ヒュー」と音が鳴り、かなりの飛距離が出ているペアもいました。これで投げる時の動作を確認し、ソフトボール投げに挑戦していました。
紙ベルトを使って工作をしている4年生。昨日は、まだベルトをつないだり、編んだりしている状態でしたが、今日は形ができ上り飾りをつけている子もいました。
3年教室では、電子黒板を使い、同じ「15÷3」の式だけれど問題が違うことについて考えていました。「紙が15枚ある」という状況は一緒ですが、「一人に3枚ずつわけると何人にくばれるのか」「3人に同じ数ずつわけると一人分は何枚か」と問題は全く違います。答えとして出てくる「5」が表すことも当然違います。みんなで説明し合い理解を深めます。