【校長室の窓】生の楽習
9月9日に、1年生を対象として生(いのち)の楽習を開催しました。
この活動は「妊娠から出産までの過程を知り、命の大切さを学ぶと共に、たくさんの人に支えられていることに対する感謝の気持ちをもつ」「思春期の身体や心の状態を知り、適切な判断や対応方法を理解する」という2つのねらいをもっています。
この度は、島根県助産師会から講師をお招きして、貴重なお話しや体験をさせていただきました。
また、親子ボランティアの方も2組来校していただいており、生後6カ月の赤ちゃんとの活動にとても優しい表情で生徒たちも参加していました。