ふたりのこどもの話
2025年04月21日
先週の写真ですが、1年生の給食準備風景です。
どの学級も、とても上手に当番をしたり、席について待ったりできていて感心します。
そんな1年生のある女の子が、今朝校門付近で出会うやいなや「昨日リンゴをかじったら歯が抜けたよ!」と嬉しそうに見せてくれました。
「おはよう」の挨拶よりも先に話してくれたので、よほど聞いてほしかったのでしょう。
日中、校庭では3年生が体育の時間に走力を測定していました。
私がたまたま近くを通ると、ダーッと駆け寄ってきて「おれ、8秒6だった!」と自慢気に話してくれました。
今朝の1年生と合わせて振り返った時、自分から伝えたいことをもっているこどもってすごいなあ、、、と妙に感心してしまいました。
こどもの思いがたくさんわいてくる、わくわくのある学校にしていきたいと月曜から思わせてくれた二人のこどものお話でした。