全校朝礼で話をしました
2025年05月13日
先日の全校朝礼で、私からは417名のこども達ひとりひとりが自分のよさや個性をもった大切な存在であることを、「スター(星)」にたとえて話しました。
10色のペンを用意し、手を挙げてくれたこども達ひとりひとりに好きなペンで好きな星を描いてもらいました。
何一つ同じものはなく、どれがいいとか悪いとか決められません。
また、いろいろな星があることで、それぞれの違い(個性・よさ)にも気づけます。
ホワイトボードをこども達と眺めながら、そんな気付きを全校で共有しました。
最後に、誰かの輝きを認めなない「いじめ」という行為は許されないこともこども達と確認しました。
417の大切なスターが、互いを尊重し切磋琢磨しながら成長してほしいと願います。