学校に捨てられたゴミをこども達が見つけ、集めてくれました

朝、こども達を迎えるため、校門に向かいました。

途中、校庭にプラスチック容器のゴミが３つ落ちているのに気づき、後から拾うつもりでした。

すると登校してすぐのこども達もこのゴミをに気づき、私に教えてくれました。

こども達は、その後、校庭際の植栽の中に、たくさんのゴミが押し込まれ捨てられているのに気づきました。

パッと見はわからなかったのですが、出るわ出るわ・・・

こども達は進んでゴミをかき出し、集めてくれました。

並べられたゴミをこども達と眺めながら、自然と「なんか残念だよね、、、」という会話になりました。

いつ、誰が、、、はわかりませんが、大切にしている学校に捨てられたゴミを、こども達はとても残念に感じていることがよく伝わりました。

ゴミは残念でしたが、こども達とそんな会話をできたこと・・・それはとても嬉しいことでした。