飽きさせない授業の工夫がありました

中学年が外国語活動で、アルファベットのカード(A~N)を並べて、「A,B,C・・N]と元気よく声に出していました。

Nまで終わると、次はカードはそのままで人が動き、自分とは違う友達の席でまた「A,B,C・・・」とカードを指さし声に出していました。

そしてまた席を移動する・・・

やっていることは同じですが、席が変わるとカードの並べ方が変わるので、その都度新鮮な気持ちでカード読みができます。

こうしてたくさんの子がAからNまでを、「見てすぐに言える」ようになっていきました。

飽きさせない授業の工夫でした。

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