昨日のほっとハート東出雲学園教育推進会議で、

「あいさつ」について話題となりました。

そのもとは「あいさつ運動のマンネリ化」という現状。

長く取り組んできている「あいさつ運動」が形だけのものになってしまっては、

あいさつも運動も「やらされ感」ばかりになってしまいます。

...ということで、今回は東出雲町内の学校を応援してくださる皆さんと一緒に

グループワークで「あいさつ」について考えてみました。

「こどもたちに『挨拶をしなさい』というばかりじゃなくて、おとなのあいさつも増やさないといけないですね。」

「"あいさつの日"を作って、その日は町民みんなであいさつをする日としてはどうだろう。」

「こどもたちが登校する時間や帰る時間に家の前にでて声をかけてもらってはどうでしょう。」

学校で話し合っていると、こどもたちにあいさつを"させる"方法をついつい考えがちですが、

こうやって地域の皆さんと話し合っていると、いろいろなアイデアが出てきますね。

「そうか!」と目の前が開けるようなうれしい時間となりました。

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