中学校ってどんなところ?~6年中学校見学と小小交流会~
今日は、東出雲町内の小学校3校の6年生が、中学校に会して行われる小中交流会でした。
来年の春から中学生になる予定の6年生が、初めて中学校に入り、
学校の様子を聞いたり、合唱を聴いたり、授業の様子を見学したりしました。
中学校の校長先生からは、
「自分はどうなりたいかということを考えていってほしい」
「中学校では小学校より見える世界が広くなるので、やってみたいことが増えたり、広がったりする」
「今は不安な気持ちがあっても、それはこれから成長するチャンスだから大丈夫!」
と激励していただきました。
中学校がどんな所か不安だった人にとっては、少し気持ちが和らいだのではないでしょうか?
中学校からのお話の後は、自分の学校の紹介をしたり、
春から一緒に過ごす他校の友だちと一緒に"猛獣狩り"をして、仲間づくりなどもしました。
はじめはみんな緊張しているかなと思ったのですが、
すっと他校の友だちの方に動き出している人が多くて、
意外に早くなじんでいたように見えました。
最後に、授業の様子を見学したときには、中学生の大きさ(?)や教科書の字の小ささに、驚いていたようです。
2時間の交流でしたが、あっという間という感じで終わってしまいました。
これで次は入学式まで会えませんので、ちょっと寂しい気もしますが、
次に再会する春までに、それぞれの小学校でもう一段頑張っておきたいところです。




中学校の合唱はさすがでした。男子の低音の声が響いて、かっこよかったですね。

意東小学校の紹介。4人が堂々と紹介してくれました。


中学校の教室の様子をみて、ちょっとドキドキしたかもしれませんね。