豊かな"こころ"と素直な"ことば"
「学校がみどりいろに見えるー」
朝最後の登校班と一緒に学校の階段を上がっていると、
5年生の男の子がそうつぶやきました。
「言われてみれば、そうだねえ」
何気ない言葉でしたが、
桜が散り、新緑に向かう季節の移ろいを
うまく言い当てているなあと感心しました。
メディアやゲームの世界のせいなのか
ここには書けないような殺伐とした言葉が、こどもたちの世界にも残念ながら広がっています。
そんな言葉が実際に耳に入ってくると、
心がざわざわ、つらく、悲しい気持ちになりますが、
冒頭のように、自分の目や耳、心で感じたことを、
こんなふうに素直に言葉にできるのも、こどもだなあと思います。
今日は朝から、心があったかくなりました。


