説明文は読み方を学び、伝えたいことを読み取ったり、伝わるための文章構成を学びます。

全体をとらえ、要点や、要旨をつかむ力、それによって筆者の伝えたいことを読み取るというスキル。

序論、本論、結論のまとまりがわかり、文章を俯瞰できる力というのは養いたい力です。

しかし、この要旨をつかむことや、その前に、序論、本論、結論のまとまりがわかるというためには、しっかりとした読み込みが必要となります。

今回の5年生の授業は、そこを少し斬新に、序論、本論、結論、挿絵(写真)を分けてばらばらにし、それらがどれにあたるのか、別々に配布された論のまとまりを、各班がそれぞれにどれにあたるかを考えるという授業でした。

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配布されたまとまりは、序論なのか、本論なのか、結論なのか...。1学期にこの文章構成については学んでいるため、積み上げられた知識を頼って、子どもたちは考えていました。

『「このように」があるから結論かも。』『「まず」とあるから、本論だ。』『話題についてさらっと述べられているから、話題提示だ』など、1学期に学んだことを根拠に活用しながら考えていました。

結論だと主張する班が2つあるなど、ズレが起これば、教員がその事実を伝え、子どもたちは熱心に比較して読んでいました。

とても面白い思考の場面でした。

最後はやはり、ばらばらの文書をつなぎあわせたいようで、自然と全員が集まり、吟味していました。

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もちろん根拠をおさえていかなければなりませんが、この活動をしながら、この説明文をまずは俯瞰して読むという導入となったのではないかと思います。

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