タブレットを使った学習・6年社会科「日本とつながりの深い国々」
普段より、タブレット端末や電子黒板、書画カメラ(実物投影機)などのICT機器を日常的に活用しながら、子どもたちの学びを支えたり、深めたりしています。
6年生の社会科では、「日本とつながりの深い国々」の単元で「外国の人々の生活の様子などに着目し、各種資料で調べ、まとめることで日本との違いを捉え、国際交流に果たす役割を考える。」ことをねらって学習をしました。その際にタブレットを活用して、個人の考えをまとめたり、グループで意見をまとめたりしました。
グループに分かれ、ふせんの色を変えたり、分類して見出しをつけたりしながら調べるテーマを考えました。
授業の最後には、スプレッドシートに振り返りを入力します。児童自らが学習を調整して次時に活かしています。