1月31日、3年生の1クラスで道徳科の研究授業を行いました。

はじめに「上級生が友達に意地悪をしていた時に注意できるかどうか?」の問いにこどもたちがタブレットを使って回答(ポジショニング)した結果を電子黒板で確認した後、物語教材を通して善悪の判断について考えました。そして、考えたことをペア対話や発表、タブレットで共有しながら、こどもたちは思考を深めていきました。

授業の終わりには、もう一度ポジショニングをして全体の思考の変容を確認したり、学習のふり返りをしたりしました。

大勢の先生方に見守られながら、はりきって発言したり友達の方を向いて真剣に話を聞いたりする姿から、学級の温かさを感じ取ることのできる授業でした。

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