5・6年生の家庭科学習の中にミシンの授業がありますが、子どもたちにとってミシンの扱いはなかなか大変な作業です。

「先生、ミシンが動きません。」「先生、糸が絡まりました。」などなど、子どもたちからのSOSに教師一人で対応するのはとても困難なことで、たちまち授業の進みが止まってしまいます。

そこで、本校ではミシンボランティアの皆さんに来校いただき、授業のサポートをお願いしています。

ミシンの扱いに慣れておられるボランティアの方々がそばに寄り添い「これはね・・・。」と丁寧に教えてくださるので、子どもたちは安心して学習を進めることができます。

これは子どもたちにとっても教師にとっても大変ありがたいことで、ただただ「感謝!」です。

10月1日は、5年生の学級がエプロンづくりで5名のミシンボランティアの方にお世話になりました。ありがとうございました。

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