6年生が地層見学に出かけました。島根町大芦の須々海海岸。特徴的なこの地形はどのようにできたのか。そのなぞを6年生が学びました。

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毎年きてくださっている地域講師の先生が、手作り教材を駆使して分かりやすく教えてくださいました。ありがとうございました。

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「ものすごく時間をかけてこの海岸はできました。本当なら地下に潜っていて見られない古い時代の地層が見られるのは面白いですね。」

「1500万年前の話です。誰も見たこともないのに、ここまで調べたらわかるということがすごいね。」

興味深い話を次々に聞くことができました。地質学は奥が深いです。もっと聴いていたいと思いました。

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6年生のこどもたちは、熱心に話を聴き、地層を触ったり隙間に入り込んだりして全身で学んでいました。また「泥岩」「砂岩」「堆積」「沈殿」などの用語を使って先生の質問に答えていました。

その後は、黙々と化石探しをする姿もあり、充実した見学となりました。

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