前回9月17日に引き続き、松江市防災危機管理課から講師に来ていただいて防災学習を行いました。
今回は、訓練用の「段ボールベッド」「段ボールパーティション」「段ボールトイレ」を持ってきてくださって、子どもたちが実際に体験することができました。
段ボールでできていても、意外に丈夫なことと、避難場所でもプライバシーを大切にすること、そして特にベッドはお年寄りなどが優先で使えることなど、とても大切な学びがありました。














前回と今回は被災に対する身の回りの備えについて学びました。
今後は、フィールドワークを通して校区内の防災について学んでいきます。
5年生の防災に対する意識がより高まりました。