3年生が、「美保関歴史・生活体験資料館」に出かけ、今から少し昔のくらしを体験しました。

社会科では「人々のくらしのうつりかわり」を学習します。100年ほど昔のくらしから今のくらしにどのように変わってきたのかを実物を見たり、体験したりしながら学びを深めていきます。

ここ10年だけでもデジタル化が進んでくらし方はかなり変わってきています。

もっと昔はどうだったのでしょうか。

展示物がたくさんあります。

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その中で、石臼体験をしました。これはかなり昔の道具ではありますが、現在でも一部で使われていますね。

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次に、こて。しわを伸ばした服を着たいという思いは昔から変わりません。

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機織り。これは相当難しそうです。大きな道具です。

3つの体験で一番人気はこの機織りだったそうです。昼食後も、自主的に機織りに挑戦する子がいたようです。

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こどもたちの体験に際してはたくさんのボランティアの方々に教えていただきました。

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このふれあいがとても大切だと思います。人に聞く、人に教えてもらうという経験がこどもたちをより優しく、自立させていくと思っています。デジタルが進んで便利になることも、時間をかけて取り組むことも同じだけ大切です。こどもたちは、昔の道具を通して、「大変だったんだな」ということと「工夫しているな」「電気がなくても使えるな」という知恵と努力も学ぶことができました。ありがとうございました。

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