下の記念碑は、校地内にある紫雲丸記念碑です。

昭和30年(1955年)修学旅行中に当時の6年生が瀬戸内海で

海難事故に遭いました。

紫雲丸というのは、そのときの船の名前です。

児童・教員25名の尊い命が失われたことをいつまでも忘れないよう建立されました。

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本校では、事故の日である11日を紫雲丸の日として、命の大切さを伝えるために、児童が記念碑に献花したり、生存者の方からお話をうかがう活動を続けています。

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