5月16日の子供たち

3校時、5年生は「事実と考えを区別することの意味を考えよう。」をめあてとして、国語の学習をしていました。

はじめに、事実は「本当のこと」「実際にあったこと」「決まったこと」「だれにとっても確かなこと」であり、考えは「人によってとらえかたがちがうこと」であることを例文をもとに話し合いました。そして、考えを事実として伝えた場合、話を受けた人が困る場合があることについて確認しました。

次に「5年2組のことを事実だけで説明しよう。」という活動に取り組みました。

一人一人が付箋に書き込んでから、グループごとに事実と考えを分けました。活発な話し合いで、グループごとに盛り上がっていました。自分たちの学級について見つめる活動にもなりました。

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