外来種問題についての学習

5年生は、外来種の問題について学習しました。講師として、島根県環境生活部自然環境課自然保護係の方お二人をお招きしました。
こどもたちは、アメリカザリガニがウシガエルの餌としてアメリカから持ち込まれたこと、しかもその始まりがわずか27匹だったことに驚いていました。また、野原でよく見かけるセイタカアワダチソウや、お堀にいるアカミミガメも外来生物であることを知り、関心を深めていました。
島根の豊かな自然を守るために、外来種の問題やその対策の一部を学び、自分たちにできることは何かを考えるきっかけとなりました。

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