しじみ漁についての学習
2025年09月17日
1学期の社会科で3年生は松江市の様子について学習した時、資料を通して宍道湖でしじみ漁をしている人たちのことを知りました。そこで、今日は、漁業協同組合の職員さんと漁師さんに来ていただき、しじみ漁について話を聞いたり、実際に使っている鋤簾(じょれん)を見せていただいたりしました。
日本一の生産量を守るため、漁をしてよい曜日や時間、1日にとってよい量が決まっていること、さらに、朝早く漁をし、そのあと、選別、出荷の作業をしていらっしゃる漁師さんのおかげで、しじみが食卓にのぼることなどがわかりました。こどもたちにとって、自分たちの住む松江市について新たな発見ができた1時間でした。