歯磨きマスターになろう！

今日、2年生は、歯科衛生士さんに歯みがき指導をしていただきました。身体をつくるために、食べ物を「かみ切る」「すりつぶす」「のみこむ」働きをもつ歯は大切であることを全員で確認したあと、むし歯や歯周病を防ぐためのブラッシングの仕方を学びました。こどもたちは、染め出し液を使って歯垢が付着している箇所を鏡で観察したり、ねらったところに歯ブラシを当てて磨いたりしました。鏡を見ながら歯ブラシの当て方を意識し、丁寧にブラッシングすると、赤く染まった歯垢が取れ、真っ白な歯に変わりました。

今日の経験を毎日の歯みがきに生かして、口の中の健康づくりにつなげてほしいと思います。ご指導いただいた歯科衛生士さん、ありがとうございました。