「図書委員による読み聞かせ」と「ひまわりカフェ」

今朝の読み聞かせは、図書委員会のこどもたちが担当しました。すべての学級に出かけ、こどもたちは自分が選んだ本を１、２冊読みました。お話どんぐりの皆さんの読み聞かせとは雰囲気が違い、このような活動も本に親しむよい機会だと思いながら教室を巡りました。読み聞かせを始める前、「緊張する。」と言っていた図書委員会のこどもがいましたが、終わった時は、「楽しかった。」「自分が選んだ本の話をしっかり聞いてもらえてうれしかった。」という感想が聞かれました。読む側にとってもよい機会となったようです。図書委員会の皆さん、お疲れ様でした。

ひまわり学級は、「ひまわりカフェ」を開きました。開店する2校時に早速行ってみると、校地内で実ったブルーベリー入りのこんがり焼けたマフィンと畑で育てたサツマイモを使ったふっくらとした蒸しパン、そして、押し花を使ったしおりがテーブルいっぱいに並んでいました。紅茶も注文してマフィンと蒸しパンは、店内で食べました。どちらもとても美味しかったです。しおりは、校長室に飾ることにしました。

店員さんとしておもてなしをするこどもたちの声がけが、とても優しく丁寧で、心地よかったです。