地層見学

6年生は理科の「大地のつくり」の学習で、出雲市小伊津海岸の地層を見学しました。

島根大学の先生と学生さんに説明していただきながら、砂岩の層と泥岩の層が沖合の海底で交互に重なって小伊津海岸の地層ができたこと、海底で水平だった地層が地殻の変動によって隆起し、縞模様の地層が地表に現れるようになったことを知ったり、砂岩の層と泥岩の層の様子を観察したりしました。

地球の長い歴史とエネルギーの大きさを実感した学習にもなりました。

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