「すてきな木」と今日の給食
2024年11月15日
一本の木の絵が、黒板に貼ってある学級がありました。
学級担任:「これは何に見える。」
こどもたち:「かれ木。」「さびしいね。」「きれいな木がいいな。」
というやり取りが、朝の会のときに学級担任とこどもたちとの間に生まれました。
そこでこの学級は、「友達が頑張っている様子、友達にしてもらってうれしかったことなど、友達のよさを見つけたらそのことをカードに書いて貼り、きれいな木にしよう。」という活動を今日からすることになりました。11月の人権月間として素敵な取組が始まりました。きれいになっていく木の様子を毎日見に行こうと思います。
今日の給食に「じょうようまんじゅう」が出ました。松江といえば和菓子ですが、今月の「しまね・ふるさと給食月間」なかで地元のものにふれる、大切にしてほしいという願いが込められていると、栄養教諭が話していました。地元の和菓子屋さんがつくられたものだそうです。おいしくいただきました。