来待石の名工について学びました

4年生は、来待の特産である「来待石」について、総合的な学習ならびにふるさと教育の一つとして学習しています。

これまで、来待石を彫ったり、来待ストーンに出かけたりなど学習を進めてきました。そのまとめとして、地域の歴史に詳しい方に学級に来ていただき、お話をしていただきました。

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来待石のでき方や特性について、そして、江戸時代の松江藩における製品の販売の仕方について教えていただいた後、その加工技術の普及に努めた「新出 九一郎(にいで くいちろう)」さんについて、お話をしていただきました。

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講師の方は、資料を用意してくださり、分かりやすくお話していただきました。ここでしか聞くことができませんので、しっかりメモを取りました。

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新出九一郎さんの生い立ちや作品、来待での指導者としての業績など、写真を含めて教えていただきました。今でも、その作品が残っており、それが身近な場所にあると聞いて、うれしく思いました。ぜひ、町探検等の機会に、意識して見てみたいです。

これまでの学習を生かして、新聞を作ってまとめ、発信していきます。

完成が楽しみです!

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